贈与

   

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作成日:2017.05.31

贈与

コンテンツ番号:2529

意義:当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与えることを内容とする契約

alt贈与

【詳細解説】

民法549条:「贈与は、当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方が受諾をすることによって、その効力を生ずる。」


とあります。

alt贈与

贈与も契約の一種であるため、当事者の意思の合致が必要になります。

 民法550条:「書面によらない贈与は、各当事者が撤回することができる。ただし、履行の終わった部分については、この限りでない。」

とあります。


書面による贈与の場合は撤回ができないということです。不履行の場合は債務不履行責任が発生し、損害賠償責任が発生します。

なお、書面によらない贈与であれば撤回はできますが、履行の終わった部分については撤回ができないとされています。

例えば、みかん100個をただであげると口約束した後、10個は履行が終了したが、やはり撤回したいといった場合、この10個についてはすでに履行が済んでいるため、撤回ができません。

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