相談事例
作成日:2015.06.15
相続登記や遺産分割協議書の話がまったく進まなくて…
数年前に亡くなった親名義の実家に長男夫婦が住んでいます。
親と同居していた長男夫婦は当然のように住んでいますが、相続人は私を含め複数おります。長男に相続手続きの話をすると、“親を最後まで面倒見たのは自分たちだ”と繰り返すばかりで…
・現在も相続登記未了である。
・自分は住んでいないのに不動産の権利(共有持分)はある。
すでに亡くなっている推定相続人もいたことから、司法書士に法定相続人らを限定してもらいお客様が単独でおこなえる相続登記手続きを申請。共有持分の登記手続後、自身がご所有の持分のみ売却することに合意。
※相続登記にかかる費用が数十万に及ぶこともあります。(実費)
共有不動産の自己持分を現金化(売却)するメリット・デメリットとは?
みんなが知りたがる“共有持分3つの質問” (いくらで売れる?誰が買う?買ってどうするの?)
共有名義不動産(共有持分)とは?