相談事例
作成日:2015.03.11
コンテンツ番号:669
共有持分アドバイザー松本が担当しました「事例でわかる共有持分」として、東京都世田谷区の一軒家共有持分をお持ちのR様の相談内容および解決内容をご紹介します。
私と兄弟名義の一軒家があります。共有持分になった経緯は、5年前に母が亡くなり遺産分割により決まりました。某不動産会社に依頼し、販売活動をしていただいておりましたが、価格が高いせいなのか、まったく客が付く見込みがありません。兄弟は安く売りたくないとの一点張りで、私としては多少安くてもいいのです。このままでは、全く進まないので、私の共有持分だけでも買い取っていただきたいのです。
あと、貴社ホームページに弁護士が載っておりますが、立会いもしてくれるのですか?
私の持分を売却した後、何かしらの問題点が生じるのか相談したいので。
・販売価格は適正価格なのか。
・弁護士が立会いするメリットとは
当社では不動産鑑定士の助言のもと、価格を査定させていただき、当社での買取りの検討および、ご相談者様にとって有利になるよう、当社のネットワークにて個人投資家や法人に対しご紹介をさせていただくことによって、一番高値を出したお客様に買い取っていただく手法を取っております。
当社以外のご紹介買取りも、当社からのご紹介なので、もちろん仲介手数料は0円です。
また、ご相談者様としては共有持分を売却するにあたり、何かとご不安だと思われるので、当社提携の弁護士に依頼し、契約書のチェック、契約の立会、弁護士立会人印の捺印等もお客様のご要望に応じて対応しております。
当然ながら、その時にご相談者様がご不安に思われることや法的なお話し等、弁護士に確認、相談もすべて無料で行えるため、ご相談者様の好評を得ております。
この度の事案も、同じく弁護士に依頼し、ご相談者様のお悩み事を弁護士に相談もできて一安心していただきました。
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